ここのところ、高級コンパクトの新製品が相次いで登場しています。その背景には、「単に写ればよい」というニーズはスマートフォンによって満たされつつあるという状況があるのですが、こうした流れは描写性能を重視するユーザーにとっても嬉しいことではないかと思います。
「描写性能を重視したコンパクトデジカメ」に何を求めるのか、ということを考えると、そこには様々な広がりがあることがわかります。
ここのところ、高級コンパクトの新製品が相次いで登場しています。その背景には、「単に写ればよい」というニーズはスマートフォンによって満たされつつあるという状況があるのですが、こうした流れは描写性能を重視するユーザーにとっても嬉しいことではないかと思います。
「描写性能を重視したコンパクトデジカメ」に何を求めるのか、ということを考えると、そこには様々な広がりがあることがわかります。
【正式発表されました! GR DIGITAl IVからの進化やCOOLPIX Aとの違いを整理しました。 4月17日】
噂情報が流れていたリコーGR DIGITAL Vの画像がネット上に流れています。メーカーが用意したプロモーションビデオが公開されたようで、その内容を見るととても魅力的な機種であると感じました。
前機種となるGR DIGITAL IVは2011年10月の登場ですので、約1年半での新型機の登場となります。
明らかとなった情報によると、新型GR DIGITALの特長は次の通りです。
【正式発表されました! GF5やGX1からの進化ポイントを整理しました。 4月9日】
パナソニックから、LUMIX DMC-GF6が登場するようです。前から情報がネット上で流れていましたが、今回は写真も出てきていますので、噂は本当のようです。
【写真はこちらのリンク先に掲載されています。→ Googleキャッシュ、Dpreview forum】
写真や噂情報によると、
本日から新しい年度を迎える方も、少なくないと思います。本年度、どのような新製品が出てくるのか、考えただけでもわくわくしますが、4月1日ということで無責任に妄想を膨らませてみたいと思います。
まず初めにキヤノンです。デジタル一眼レフのラインアップから見ると、EOS3D、EOS7DとEOS60Dの後継機が期待されます。フルサイズ機EOS6Dの完成度と価格を考えると、この3ラインを2機種でカバーする可能性も小さくないと思います。