カテゴリー別アーカイブ: 富士フイルム
2013年秋から始まるデジカメ新製品ラッシュ
デジカメによって異なるWi-Fi機能に注意~各機種の対応状況
いよいよ始まる?新製品が目白押し
暑い夏もそろそろ終わりが見えてきましたが、来週以降は各社とも新製品が目白押しになるかもしれません。噂情報の域を出ていないものもありますが、すでに正式発表されている製品を含め、ちょっと整理してみたいと思います。とくにこれからデジカメの購入を予定されている方は、参考にしていただければと思います。
キットレンズでも描写力が高かった~富士フイルムX-M1のレビューを振り返って
新製品レビューを行った雑感Part.3では富士フイルムの新型ミラーレス、X-M1について触れたいと思います。なお、レビュー詳細は各レビュー記事を見て頂ければと思います。
富士フイルムのX-M1は、初号X-Pro1、2号X-E1に次ぐ3機種目となりますが、これまでの富士フイルム・ミラーレスカメラの特長は、操作性と描写力を重視した点にあります。X-Pro1に搭載されたハイブリッドマルチビューファインダーやダイヤルを多用したインターフェース、そして単焦点レンズや大口径ズームなど、こうした特長は非常にわかりやすい形で展開されてきたように思います。
TIPA 2013が決定しました!
TIPA2013が発表されました。
TIPA(Technical Image Press Association)とは、1991年に創立された写真・映像雑誌の独立団体です。年1回の表彰の他、カメラテストやメーカー・研究所の見学・交流会などを行っています。TIPA日本語ページ
このたび、2013年の受賞内容が決定しました。 主な受賞内容は次の通りです。
今年の新製品は? Part2
デジカメWeekly:先週(3/3-9)の動きと今週(3/10-16)の予定
◎先週の主な動き(3/3-9)
今週のトピックスは、ニコンの高級コンパクトカメラ、COOLPIX AとCOOLPIX P330の2機種が発表されたことがあげられます。ニコンはデジカメ黎明期から、比較的大型のイメージセンサーを搭載したコンパクトカメラをリリースしてきました。その後、「高級コンパクト」というジャンルが立ち上がり、各社とも描写性能を重視したコンパクトモデルを市場に投入しはじめてからは、ニコンはやや立ち遅れていたように思います。確かにCOOLPIX P300/P310は高級コンパクトであるといえますが、やはり1/2.3型のイメージセンサーを採用している点が気になる方も少なくなかったように思います。
富士フイルムの新型Xシリーズ~外見は同じで中身は別人
富士フイルムの新製品、X100SとX20のレビューを行いました。詳細は、各記事を見ていただければと思いますが、テストした印象を一言でいえば「外見は同じで中身は別人」ということになります。
デジカメWeekly:先週(2/24-3/2)の動きと今週(3/3-9)の予定
◎先週の主な動き(2/24-3/2)
今週のトピックスは、ソニーが欧州で発表した新製品が国内でもリリースされたことです。
ミラーレスカメラのαNEX-3N、ネオ一眼のDSC-HX300、薄型高倍率モデルDSC-WX300、薄型タフネスモデルDSC-TX30をはじめ、EマウントレンズE PZ 18-200mmF3.5-6.3 OSS、E 20mmF2.8、AマウントレンズCarl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM、70-400mm F4-5.6 G SSM IIが発表となりました。
また、キヤノン PowerShotNの受注は3月12日開始、4月25日発売と、ニコンのAF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G EDと1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6は3月7日発売と、各々発売日の発表がありました。